仕事終わって会社でこれ書いてます。十手です。

出張から帰ってきて一晩、何とか気力は回復したので遊びに行ってきました。
今回は館林、だいす堂さん主催、第4回北関東冒険企画局オンリーコンベンションに参加してきました。
冒険企画局のシステムのみで10卓を予定、なんとだいす堂さん始まって以来の満員御礼となり、さらに参加希望者が来たために急遽11卓目を作成(急遽作れるだけでもすごいと思う)して全卓成立。
より取り見取りでしたが、シノビガミ対立型が1卓あり。
対立確定の経験がなかったため、そこに参加させていただきました。

シナリオ名:泥海に沈む母子草
GM:高橋氏
参加PL:4名

※以下、ネタバレ防止のため内容ぼかします。

何故か死んで幽霊になった若いシノビを担当(この前も俺のキャラ死んでたな)。
ただし今回は復活を目的とかではないのでとりあえずプライズ持ってるNPCを目標に情報収集。
2D6≧5で成功→3
幸先わりー……
次の人は感情判定。
2D6≧5で成功→3
おい、おい。
サポート忍法使用。
2D6≧5で成功→4
なんなん?マジなんなん?
その次の人、情報判定。
2D6≧5で成功→12
ダイスドレインの犯人判明。

NPC所持のプライズを誰かしらが奪わないとまずいのだが、なかなか奪えない。
メインフェイズの戦闘を4回も行った挙句、私のキャラが漁夫の利を得るような形でプライズ奪取。
それが最終サイクル最後の手番だったため、そのままクライマックス突入。
なおこの時点で交渉の結果や上記戦闘の過程等もあり、
PC全員の秘密・プライズを所持、他PC三人中二人の奥義を知っている
私と敵対関係になるPCは既に約半分ほど消耗している
私のPCの秘密は誰も知らない

高望みしすぎじゃねえかってぐらい最高の状態で最終戦闘開始。
敵対二人のうち一人を倒した時に、そのPCが「遺言」を使用して私のPCに私が知らない(と思っているが実は知っている)情報を渡し、目的を考え直すよう説得してきた。
それを容赦なく切り捨て、下衆RPする私。
味方すら???となっているのに、自分(とGM)だけ完璧に状況を把握しているのがここまで楽しいとは思わなかった。
その後相手の驚異的な粘りによって私がひん死まで詰められるも、相手が奥義の不死身(初回)ダイスで1(0回復)を出してしまい回復できず戦闘終了。
私は目的を果たし、無事消滅(シナリオ的に)しました。

シナリオ終了後、私が制作中のシナリオがあるという話を大まかにしてGMにアドバイスを求めたところ、エネミーの制作を縛りすぎじゃないかとの指摘。
元ネタありきでやってたせいで、再現を求めすぎてたようだ。

GMはじめ卓を囲んだ皆さん、だいす堂さんやその他のシステムに参加された皆さん、良い一日をありがとうございました。
またPLとしても、シナリオが形にできたらGMとしても、参加したく思います。

コメント

レベラー
2019年10月27日11:34

秘匿情報があるゲームならではの面白そうな展開ですね!
下衆ロールプレイもやってて楽しそうですしw

梅澤の十手
2019年10月28日8:15

>レベラーさん
ましてや完全に対立になるのが確定しているシナリオですからね。
気分はラスボスです。

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