終了処理後、開始処理(アンタップからドローまで)を行ってください。
シーン3:二日目、10時
ここは町が運営しているギルド。
護衛、捜索、討伐と、さまざまな依頼が掲示板に書いてあり、腕に自信のある者たちがそれを生業としている。
旅人の宿なども兼ねているようだ。
行動制限:5ソーサリー時間(5ST)
テーブルで寝ている兵士へ聞き込み(2ST):緑判定(難易度2)
杖を持った人へ聞き込み(1ST):青判定(難易度1)
受付でギルド長へ聞き込み(1ST):白判定(難易度1)
MTG行動
その他
重要
このシーンでする行動がなくなったプレイヤーは、最後に以下の行動をとってください。
行動終了後、デッキトップ3枚を表にする
カード名と、点数で見たマナコストの【合計】をコメントする
表にしたカードは、無作為にデッキの下へ送る
シーン3:二日目、10時
ここは町が運営しているギルド。
護衛、捜索、討伐と、さまざまな依頼が掲示板に書いてあり、腕に自信のある者たちがそれを生業としている。
旅人の宿なども兼ねているようだ。
行動制限:5ソーサリー時間(5ST)
テーブルで寝ている兵士へ聞き込み(2ST):緑判定(難易度2)
杖を持った人へ聞き込み(1ST):青判定(難易度1)
受付でギルド長へ聞き込み(1ST):白判定(難易度1)
MTG行動
その他
重要
このシーンでする行動がなくなったプレイヤーは、最後に以下の行動をとってください。
行動終了後、デッキトップ3枚を表にする
カード名と、点数で見たマナコストの【合計】をコメントする
表にしたカードは、無作為にデッキの下へ送る
リンク
【まとめページ】
http://jittegame.diarynote.jp/201805061026445246/
【ルールページ】
http://leveler.diarynote.jp/201804172303266378/
【前】
http://jittegame.diarynote.jp/201806031656424338/
【次】
http://jittegame.diarynote.jp/201806062020414414/
コメント
アンタップ、アップキープ、ドロー
・MTG行動 計2st
《森》を出す(1st)。
《森》3枚と《エルフェイムのドルイド》殻の2マナで《荒々しいカヴー》をキッカーで出す(1st)。
・受付でギルド長へ聞き込み(1ST):白判定(難易度1)
目標値:《森(0)》+1=1
達成値:《森(0緑)》+友好色3=3
成功!
質問内容
「ギルドの調査団が失踪したのは、グループそれぞれ、どこへ行ったとき、何時ごろか?」
「ギルドの調査団が「異変」の原因・犯人に関する手がかりを得ているなら、可能なら、教えてほしい」
「過去に同じような「異変」はあったか?」
「2週間ほど前の【謎の置物】が表れた事件について、原因・犯人など分かれば教えてほしい」
とりあえず、青いガイコツのことや、墓場での事件など、今まで得た情報は伝えたい。
・テーブルで寝ている兵士へ聞き込み(2ST):緑判定(難易度2)
目標値:《苗木の移牧(2)》+難易度2=4
達成値:《森(0緑)》+判定の色5=5
成功
質問内容
上記に加えて
「2週間ほど前の【謎の置物】が表れた事件の戦闘について知っているか?
モンスターや、その攻撃の特徴について
口には出さないが、別の次元に関する特徴がないか注意しておく」
「今回の「異変」によって出たモンスターと戦闘したことがあるか?
あるなら、同じく、外見や攻撃の特徴について。
口には出さないが、別の次元に関する特徴がないか注意しておく」
・時間消費したので、3枚公開!
《ヤヴィマヤの苗飼い(3)》《森(0)》《荒々しいカヴー(2)》
合計5!
●MTG状況
手札:5枚
戦場:タップ《森》《森》《森》《エルフェイムのドルイド》
アンタップ《荒々しいカヴー(キッカー)》
墓地:《苗木の移牧》
追放:
ライフ:10点
●ロールプレイ
「ドーモ、初めましてギルド長=サン。シードベッドです
町長からの依頼を受けて、今回の事件について調査しているのです」
シードベッドは、ギルド長にアイサツ。
アイサツは、いついかなる時にもおろそかにはできないからだ。
時間がないので詳しいロールプレイは6日以降で!
ギルド長へ聞き込み、成功
「こんにちは、町長からの依頼でここ最近の異変を調べてるんだってね。そいつぁありがたい。私たちも調べてはいるんだが、人手が足りなくて参ってたんだ。」
1.調査団の失踪について
「4人ずつ、5班に分けて探索はさせていたんだ。三日前、まず1班がいなくなった。
すまないが、こいつらはどこへ行ったかはわからない。この日までは情報集めと警備だったもんでね。
夕方、そして翌日になっても顔を出さないんで、こいつらの捜索が追加された。
その日の夕方、墓地に向かった2班が帰ってこなかった。
その次の朝、3班を連れて私が墓地へ向かったんだ。
墓守がいうには、2班の奴らは昼前に来て少しして出て行ったというんだ。
町人の目撃情報とも一致してたし、不思議に思いつつここに戻ってきたら、4班の奴らが誰も来てない。
3班と5班総出で町中探させたよ。
……両方とも帰ってこなかったがね。」
2.異変の手がかり
「何日か前、岬の方に行っていたという冒険者から妙なものを見つけたと聞いている。
なんでも、不思議な文様が書かれた石が輪を作っているらしい。
はた目からもエネルギーを持っているのが分かったらしく、彼らは触れずにそのままにしてきたということなんだ。
直接話を聞ければいいんだが、生憎見つけた当人たちは二日前に町を出て行ってしまってね。興味があれば、行ってみるといいよ。」
3.過去の異変
「断言しよう、こんなことは初めてだ。墓地で死体が動いたなんて話も、聞いたことがない。」
4.二週間前の事件について
「私も直接見たわけではないので何とも言えないが、町の入口で怪物が暴れていたとは聞いている。
ちょうどそこで寝てるのが、担当だった奴だよ。」
そう言って、テーブルに突っ伏して寝ている兵士を指差した。
続きます。
兵士へ聞き込み、成功
「……んぁ?なんだあんたら、え?町長の依頼?」
机に突っ伏していたその兵士は、顔だけをあなたたちに向けてきた。
「異変?……あーそういえばなんか見たな。まず二週間前だな、昼間にいきなり現れたんだよ。襲うってよりは暴れるって感じ。
4本くらい鎌みたいな手があって……ふわぁ~、そんぐらいしかわからん。」
大きな欠伸を挟みつつ、兵士は続ける。
「あとは4日前。今日もだけど、夜番だったんだよ。
夜明けぐらいだったかな、あんなの見たことなかったから覚えてるよ、見た目鉄みたいな体してるのに動いてるんだもの。上から下まで一色でさぁ。」
彼がそう話していると、同じような装備に身を包んだ男が近づいてきた。
「よっ、ずいぶんお疲れのようだな。こちらの方々は?」
「あっ隊長、お疲れ様です!えっと、町長から異変調査の依頼を受けた魔道士の方々らしいです!
今は、私が夜明けに見たと報告した怪物についてお話ししていました!」
さっきまでの眠たげな様子はどこへやら、兵士は急にはきはきしだした。突っ伏していたのは見つかっているだろうに。
隊長と呼ばれた男はうなづいた後、あなたたちへ向き直った。
「町のために動いていただいていること、感謝いたします。
先ほど話に出ていたという夜明けの怪物ですが、この者以外からも何回か目撃情報が上がっているものです。
ただ、どうも1体ではないようで、真っ白だっただの真っ赤だっただの色すら異なる始末。
共通しているのは金属のような光沢のある全身ということくらいで、私が報告を受けて駆け付けてもその時には影も形も残っていないのです。」
少し残念そうな声をだしそう告げた隊長は今度は部下の方へ向き直る。
「それはそうと、明けなのは分かるがお前もこんなところで寝るな。詰所の仮眠室でも使え。」
「いえ、自分は「ほら行くぞー。マスター、邪魔したね。」
部下を引っ張り、二人はギルドから出て行った。
これから依頼に出かけるのだろうか。
屈強な、戦士然とした男達とすれ違ったが、異質なものを見るような視線があったように思える。
しかし、それも仕方のない事だろう。
シードベッドはエルフという事もあり、とても若く見えるし、クロに至っては16歳という、落ち着いた雰囲気はあっても、顔にはどことなく幼さが残っている。
そこに34歳のフォッフィーがおり、しかも3人とも、見た目の職種や格好が、この辺りの住人とは明らかに違う。
フォッフィーは、これまでも様々な次元で冒険者として経験を積んできたが、自身の知識と経験による追跡が主で、こういった場所での情報収集は、どうにも慣れない。
(うぅっ、早く森へ入って、一人静かにツリーフォーク達を育てたいよぅ・・・)
心の中で弱音を吐くフォッフィーをよそに、シードベッドは手慣れた感じで兵士達と話をしている。
凄いなぁと思いながら、自分も頑張らなきゃ!と奮起し、フォッフィーは近くにいた杖を持つ人物に話しかけた。
◆行動判定
杖を持った人物への聞き込み/青判定(難易度1)
1.カロニアのツイングローブ(1+6)
2.三顧の礼(0+2)
→失敗
・・・話しかけたが、この雑踏と弱気な声の所為で、聴こえていないようだ。
フォッフィーは、誰の目にも止まらぬ速さで人混みをすり抜け外へ出ると、影に隠れてツリーフォークを呼び、慰めてもらっていた。
=====================
◆MTG行動
ターン開始の1ドロー→森セット
《カロニアのツイングローブ》を召喚
(森7枚なので、7/7が2体)
◆現在の状況
ライフ:17
手札:3
盤面
森×7
カロニアのツイングローブ(7/7)
グローブ・トークン(7/7)
墓地
自然の知識×1
スカイシュラウドの要求×1
=====================
多分あとやる事はないので、トップから3枚表にします。
リシュカーの巧技・6
夜の群れの雄叫び・7
不屈の頑固皮・4
→合計17
杖持ちの人へ聞き込み、失敗
彼女は目を閉じ、精神集中かなにかをしているようだ。
フォッフィーの声が小さかったこともあり、彼女へ声は届かなかったようだ。
7/7が2体…序盤の戦力じゃねえなこれ。
PTの強みを生かすかな
「誰しも失敗はある、しかし人の強みは徒党を組むこと・・だろ?」
沼を置いて
夜景学院の弟子
地下墓地から黒 島で
悪魔の意図で夜景学院の弟子を生贄に超心理戦を手札に。
Psychic Battle / 超心理戦 (3)(青)(青)
エンチャント
プレイヤーが1つ以上の対象を選ぶたび、各プレイヤーは自分のライブラリーの一番上のカードを1枚公開する。点数で見たマナ・コストが最も高いカードを公開したプレイヤーは、その対象を1つ以上変更してもよい。コストが最も高いカードが2枚以上ある場合、対象は変更されない。これにより対象を変更することでは、《超心理戦/Psychic Battle》という名前のパーマネントの能力は誘発しない。
じつはプレイヤーが多いほど有利なエンチャントなんで実質禁止級ではないかと思う1枚
ほぼGM側の単発を跳ね返せるけど、
どこからともなく・・・
とか
相手の場に何も無い状態でパーマネント除去
とかだと一応防げない。
手札:4枚 急流・行動か死か・他2枚
戦場:夜景学院の使い魔 睡蓮の花びら
クローシスの地下墓地T 沼T 島
ライフ:12
杖を持った人へ聞き込み(1ST)
1 偽り 2+1
2沸血の巨像 8
数値でかwこれは強気でいきましょう。
「おい、そこのお前。うちの連れが話があるといってるのに無視か?風体から地の者だろ?
お前たちが、手に余してるようだから俺らのような部外者まで狩りだされているんだ、この町に
起きていることを冒険者の目線で詳しく教えてくれないか?ああ、君が知らないならより詳しいものを教えてくれ。」
と少し威圧的に聞き込みましょう。
上から3枚
沼
沼
沼
0・・・ですかねシャッフル仕事して!沼6枚しか入ってないから!
杖持ちの人へ聞き込み、成功
クロに声をかけられて、彼女は精神集中を解いたようだ。
しかし、まくしたてるクロに対しておろおろするばかりで大した返答ができない。
一通りクロが悪態をつき終わった後、彼女は言った。
「私も部外者なんだけど……。」
お互いに落ち着いた後で、彼女は話し始めた。
「確かにこの町に来てからなんか慌ただしい雰囲気を感じてたけど、私自身何か巻き込まれたとかってのはないです。」
ただ、と一呼吸置き、彼女は続ける。
「九日ほど前、ちょうど私がここに着く前日のことです。
この町の方向から、大きな力を感じました。ただ、塊というような感じではなく……
そう、渦みたいに絶えず動いているような感じでした。
ごめんなさい、これくらいしか思ったことはなかったです。」
>各プレイヤー
合計値22、イベント確定しました。
「最終的な」更新は明日行います。少々お待ちください。
>レベラーさん
たった3シーンの中で結構いろんなヒントが出ていますよ。
すでにヒントは出ているというのは、「特定の次元」についてのことですよね?
ざっと見てヒントっぽいのは
・骸骨についていた青い物質(砂漠のイメージ)
→アモンケットのラムナプ鉱? 違うかも
・墓地に毒虫がたくさん
→今のところ思い当たる次元なし
・鎌のような両手が4つくらいある怪物が、石の像に
→ラヴニカかファイレクシア?
・岬に文字が書かれた石が輪になっている。
→石を使う魔法と言えば、ゼンディカーのナヒリ? 違う気もする。
・鉄の生物。白だったり鉄色だったり、赤だったり。
→マイア? いや、でも赤いマイアなんていたかな?(銅のマイアは赤っぽいか?)
●ロールプレイ
「おお、素晴らしい大自然の力ですね」
「徒党を組みましょう! キノコのように!」
フォッフィーが召喚したツリーフォークに目を輝かせたり、クロの意見に賛同したりしている。
「14日ほど前に【謎の置物】のモンスター(4本くらい鎌みたいな手)が暴れて、
9日前に魔法使いさんが渦のようなパワーを感じて、
3日前から調査団が消えた?
これらの情報から推測するに、事件の原因は――
私にはさっぱり分かりません!
調査団が消えたのも、特定の場所というわけでもなさそうですし。
とりあえず次は、岬にでも行ってみますか?」